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チェルニゴフスキー Chernigovskii, Nikifor

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

チェルニゴフスキー
Chernigovskii, Nikifor

ロシア人の冒険者。 1665年イリムスク知事を殺して国境外に脱走。アムール川北岸のアルバジン要塞 (現ロシア,アムール州) を再興してここを拠点とし,勝手に貢税を徴収した。 72年に欠席裁判で死刑の判決を受けたが,のち許され,74年までアルバジンの知事の職にあった。このアルバジン植民が清朝とロシアの軍事衝突を引起し,ネルチンスク条約にいたることになる。

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