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チューレ文化 チューレぶんか Thule culture

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

チューレ文化
チューレぶんか
Thule culture

900~1100年頃アラスカ西部に発達したエスキモーの先史文化。ベーリング海峡付近には,前 300~後 900年に,シベリア北東文化と密接な関係をもった古ベーリング海文化ならびにバーナーク,プヌークという一連の文化が存在していた。

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世界大百科事典内のチューレ文化の言及

【エスキモー】より

…その結果,前3千年紀に始まり,現在のエスキモーの居住域とほぼ分布が一致する極北小型石器文化をエスキモー文化の最古のものとみる説と,海への適応がアラスカではそれよりも古いオーシャン・ベイ文化期(前4千年紀)から始まっており,しかも極北小型石器文化の起源が必ずしも明らかでないことを根拠に,エスキモー文化の最古層を前1000年ごろに始まるノートン文化に求める説とがある。ベーリング海地域でノートン文化の基盤の上に発展した後のチューレ文化(1000B.P.以降)は,比較的短期間にエスキモー全地域に伝播し現在のエスキモー文化の基礎となった。 伝統的なエスキモー文化は外部からの諸影響により大きな変化を遂げた。…

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