コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

チランケビッチ Cyrankiewicz, Józef

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

チランケビッチ
Cyrankiewicz, Józef

[生]1911.4.23. ガリチア,タルヌフ
[没]1989.1.20.
ポーランドの政治家。クラクフの大学在学中,学生運動に参加。 1935年に社会党クラクフ地区書記となり,40~41年クラクフで地下運動指導中ドイツ軍に捕えられ,45年ドイツの刑務所から帰国,積極的に政治活動を開始した。 45~48年社会党書記長として労働者党との協同に努力し,48年 12月に両党の合同による統一労働者党の創設に参加,政治局員となった。 47~52年閣僚会議議長 (首相) ,52~54年同代理,54~70年同議長,70年 12月国家評議会議長 (元首) 。 E.ギエレクの体制が強固になるに伴い,71年末党政治局員の地位を失い,72年3月には国家評議会議長の職を退いた。 73年世界平和評議会評議員。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

チランケビッチの関連キーワード牧野省三桂太郎内閣ランデール岩石区エクソンモービル河上肇キュビスムグリフィススバル辛亥(しんがい)革命

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android