出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
ポーランド南東部、マウォポルスカ県の都市。クラクフの東70キロメートル、カルパティア山脈を構成する東西ベスキド山脈の北麓(ほくろく)に位置し、ビスワ川の谷を見下ろす台地上に発達した。人口12万1828(2000)。ウクライナへの産業動脈上にあり、伝統的な繊維、食品、木材、皮革の軽工業に加えて、機械、石油精製、鋳鉄の近代工業が発展する工業都市である。1330年タルヌフスキ家の城塞(じょうさい)都市として建設。大火にあったが再建され、15~16世紀には宗教文化の中心地となった。大聖堂や市庁舎など、歴史的建造物が多い。
[山本 茂]
与野党の議席差が伯仲する国会をいう。本会議での単純過半数を得ていても,与党が安定多数を得ることができず,野党が多数を占める逆転委員会が生れるような国会を指す。伯仲国会では,逆転委員会で否決された議案が...
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