ツシマテン(読み)つしまてん(その他表記)Tsushima marten

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ツシマテン」の意味・わかりやすい解説

ツシマテン
つしまてん / 対馬貂
Tsushima marten
[学] Martes melampus tuensis

哺乳(ほにゅう)綱食肉目イタチ科の動物テンの1亜種で、対馬(つしま)に生息し、体形はテンとほぼ同じであるが、毛色は異なる。夏毛はテンに似るが、頭と顔が黒色冬毛地色黄褐色のままで、頭、顔、のど白色となる。このため対馬ではワタボウシカムリとよばれる。習性はテンと同じである。

朝日 稔]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む