ティーローミンロー寺院(読み)ティーローミンローじいん

  • ティーローミンローじいん〔ジヰン〕

世界の観光地名がわかる事典の解説

ミャンマー中央部、バガン(Bagan)にある仏教遺跡群の中で、最も大きな寺院。高さ45mの伽藍(がらん)の、弓形の切妻(きりづま)壁に施された石膏彫刻が有名である。バガン朝のナンダウンミャー(Nandaungmya Min)王が、13世紀初めに王位継承者に選ばれたことを記念して建てられたといわれている。ナンダウンミャーの父王は、王位継承者を選ぶ際に、5人の王子の中から、が倒れた方向に座っていたナンダウンミャーを王位継承に選んだという言い伝えが残っている。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

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