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デジデリオ・ダ・セッティニャーノ Desiderio da Settignano

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

デジデリオ・ダ・セッティニャーノ
Desiderio da Settignano

[生]1430頃. セッティニャーノ
[没]1464.1. フィレンツェ
イタリアの彫刻家。1453年フィレンツェの石彫および木彫家組合に加盟。主として大理石彫刻家として活動。ドナテロおよびルカ・デラ・ロッビアの影響を受けながら,繊細なモデリング,特にドナテロが創始したスティアッチアートを用いて,やさしい情感のこもる優美な抒情的作風を確立し,初期ルネサンスの代表的な彫刻家の一人となる。作品は『幼児キリストと聖ヨハネ』(1461以後,フィレンツェ,バルジェロ国立美術館),『カルロ・マルズッピーニ墓碑』(1455,フィレンツェ,サンタ・クローチェ聖堂),『マドンナ・デラ・ターボラ』(1461,オルビエト大聖堂)など。

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