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トリカラ トリカラ Tríkala

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

トリカラ
トリカラ
Tríkala

ギリシア,バルカン半島部中部,セサリア (古代名テッサリア) 地方の都市。セサリア平野西部の中心都市で,ピニオス川中流部の支流リセオス川にのぞむ。古代には医神アスクレピオスの子マカオンとポダレイリオスの国といわれたトリッケ Trikkēのあったところで,アスクレピオス祭祀の最も古い中心地の一つ。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

トリカラ
とりから
Trikkala

ギリシア中部、テッサリア地方、トリカラ県の県都。農産物、酪農製品の集散地。ピニオス川中流沿岸、ラリサの西60キロメートルに位置する。人口5万1862(2001)。古称トリッカTrikka。医神アスクレピオス出身の地とされ、古代に信仰を集めた。12世紀以降ノルマン人セルビア人トルコ人の支配の下で交易の中心地として繁栄。1881年ギリシア領となる。冬場は移牧民ブラヒBlachoiが高地から下ってくるため人口が増加する。[真下とも子]

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