コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ドイツ普通法 ドイツふつうほう

2件 の用語解説(ドイツ普通法の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

ドイツ普通法【ドイツふつうほう】

ゲマイネス・レヒトgemeines Recht。15―16世紀以来ドイツで継受されたローマ法。統一的なドイツ民法典施行(1900年)まで全国に通用。地方特別法がゲルマン法であるのと対立する。
→関連項目普通法

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

ドイツふつうほう【ドイツ普通法 Deutsches gemeines Recht】

普通法とは,地域,身分その他の点で適用範囲を制限されている特別法および個人や個々の団体に付与される特権に対し,全体に適用される法をいう。ドイツ普通法とはドイツ全体に適用される法である。歴史的にその主要な部分は,12世紀以来イタリアの法学者によって学問的に加工され,実務にも用いられていたユスティニアヌス法典,すなわち継受ローマ法である。帝室裁判所令(1495)は,これを神聖ローマ帝国の普通法として,補充的効力を付与した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ドイツ普通法の関連キーワード一般法商慣習法法域固有法混合株普通法FOC内国普通法人農協・その他の農業団体

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone