ドゥルパド

百科事典マイペディア 「ドゥルパド」の意味・わかりやすい解説

ドゥルパド

ヒンドゥスターニー音楽(北インドの古典音楽)の声楽の一形式。古くはドゥルパダdhrupadaといわれた。荘重で,精神的にも体力的にも厳しい音楽とされる。16―17世紀に宮廷で発展し,スワーミー・ハリダースとその弟子ターン・セーンによって完成された。ラーガ展開に重きをおく,詩句を伴わない長いアーラープで始まり,続く楽曲の部分ではパカーワジ(打楽器)の伴奏にのって,詩句をもとにしたリズム的即興が展開される。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む