ドラゴンクエスト

デジタル大辞泉プラスの解説

ドラゴンクエスト

日本のテレビアニメ。放映はフジテレビ系列(1989年~1991年)。制作:スタジオコメット。ゲーム「ドラゴンクエスト」をモチーフにしている。途中、放送中断があった。

ドラゴンクエスト

エニックス(現スクウェア・エニックス)が発売するゲームソフト、またそのシリーズ。ロールプレイングゲーム。1986年5月発売。ファミリーコンピュータ用。その後、パソコンや多くの家庭用ゲーム機に移植。シリーズ化されたことから「ドラゴンクエストI」ともいう。シリーズはほかに「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」など。また、シリーズのキャラクターを使用した派生シリーズもある。略称は「ドラクエ」。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

知恵蔵の解説

ドラゴンクエスト

プレーヤー自身が主人公になり、敵と戦い冒険を続けるゲームソフト。制作・発売はスクエア・エニックス(旧エニックス)。同ゲームはシリーズ化され、日本を代表するロールプレーイングゲーム(RPG)として、全世界で累計6800万本を出荷している。生みの親はゲームデザイナーの堀井雄二であり、コミカルなメッセージやセリフなどを用い、親しみやすいRPGとして登場させた。ゲーム内で流れる音楽は、日本の代表的な歌謡曲などの作曲家としても知られるすぎやまこういちが担当し、ゲーム上のキャラクターやモンスターのデザインは、「ドラゴンボール」などで世界的に有名なマンガ家の鳥山明が担当している。ゲームの世界を原作としたマンガ、アニメ、映画なども幅広く制作された。
ドラゴンクエストの第1作目は、竜王にさらわれたローラ姫を助け出す勇者の旅をストーリーとした作品で、当時の国民的ゲーム機、任天堂の「ファミリーコンピュータ」用のゲームソフトとして1986年5月27日に発売された。その後、90年2月までの間に「ドラゴンクエストII~IV」の3作品が発売され、92年9月から95年12月までは、ファミリーコンピュータの後継機である「スーパーファミコン」用の「V、VI」が、2004年11月までには、ソニーのプレイステーション、プレイステーション2用で、それぞれ「VII」「VIII」が発売された。
09年7月には、任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」用として「IX」が発売され、同シリーズ最高の400万本を超える売り上げとなった。12年8月には、任天堂のゲーム機Wii、WiiU、そしてWindowsパソコンで利用でき、かつ同シリーズ初のオンラインRPGとしての「X」が発売され、第1作目の発売から30周年となる16年1月には、「ドラゴンクエスト 30周年プロジェクト発表会」にて、11作目として「ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて」がニンテンドー3DSと、プレイステーション4用に発売されることが発表された。同作品は、30周年中となる17年5月26日までに発売される見通しとなっている。なお、30周年特別企画として、16年7月24日から9月11日まで「渋谷ヒカリエ」にて「ドラゴンクエストミュージアム」というタイトルのイベントが開催される。また、「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」という観客参加型ライブエンターテインメントショーが、7月22日のさいたまスーパーアリーナを皮切りに、福岡、名古屋、大阪、横浜などで開催される予定となっている。

(横田一輝 ICTディレクター/2016年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

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