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ナイセル Neisser, Albert Ludwig Siegmund

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ナイセル
Neisser, Albert Ludwig Siegmund

[生]1855.1.22. シュワイドニッツ
[没]1916.7.23. ブレスラウ(現ポーランド,ウロツワフ)
ドイツの皮膚科医,細菌学者。ブレスラウ,エルランゲン各大学に学び,1879年淋疾患者の膿尿に球菌を発見し,病原菌であることを証明した。 80年ライプチヒ大学講師,82年ブレスラウ大学,96年ベルリン大学皮膚科教授になった。ハンセン病 (らい) にも関心をもち,A.ハンセンの研究を支持した。 1902年にはドイツ性病予防協会を創立,06年には A.ワッセルマンとともに,梅毒診断用のワッセルマン反応を創案した。

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大辞林 第三版の解説

ナイセル【Albert Ludwig Siegmund Neisser】

1855~1916) ドイツの医者・細菌学者。淋りん菌を発見。また癩らい菌の存在を証明。ワッセルマンと共同で梅毒血清診断法を考案。

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