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膿尿 ノウニョウ

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デジタル大辞泉の解説

のう‐にょう〔‐ネウ〕【×膿尿】

白血球のまじった尿。尿路に炎症のある場合にみられる。

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大辞林 第三版の解説

のうにょう【膿尿】

膿球(脂肪変性を起こした白血球)が混入している尿。腎・尿管・尿道などの尿路に細菌感染が起こった場合に現れる。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

膿尿
のうにょう

正常な人の尿中にも少数の白血球が認められるが、これが病的に増加した状態を膿尿といい、腎(じん)、膀胱(ぼうこう)、尿道などの尿路に感染がある場合にみられる。新鮮な尿を遠心分離して上澄みを除いたあとに残った尿沈渣(ちんさ)を顕微鏡で観察し、400倍の視野に毎視野5個以上の白血球を認めた場合に膿尿と判断されるが、より正確には1時間当りの尿中白血球排泄(はいせつ)量が40万個以上、または尿1ミリリットル中10個以上の場合を病的と考える。[河田幸道]

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