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ナガラ nagara

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ナガラ
nagara

サンスクリットで都市を意味する。インダス文明の都市を除いて,古代インドの都市はガンジス流域で前 700年頃生れ,やがてコーサラ国舎衛城マガダ国の王舎城など,四方を石造や土造の城壁で囲まれた広大な都市が造られ,政治,商業中心地となった。マウリヤ朝時代を経て,西方世界との貿易が盛んになるにつれて,都市の商業は栄え,その繁栄はグプタ朝時代まで続いた。都市の商業,金融,手工業にたずさわった人々は,それぞれ自治的な組織をもち,社会秩序の維持にあたり,彼らが仏教やジャイナ教の主要な支持者となった。

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百科事典マイペディアの解説

ナガラ

ウズベキスタンの2個一組の鍋型太鼓。陶器製の胴。二つの太鼓は大きさも音高も異なり,明確な音を得るために演奏前にあたためて,2本の棒で打つ。ねじで調節する改良型もある。

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世界大百科事典内のナガラの言及

【プラ】より

…アーリヤ人の軍神インドラはプランダラ(〈プラの破壊者〉の意)の異名で呼ばれている。その後,アーリヤ人はガンガー(ガンジス)川流域に進出して〈都市〉を建設し,それらをプラ,ナガラなどの名で呼んだ。古代のハスティナープラ,現代のジャイプル,ナーグプルなど,語尾にプラ(プル)をもつ都市名は多い。…

※「ナガラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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