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ナマクアランド Namaqualand

デジタル大辞泉の解説

ナマクアランド(Namaqualand)

アフリカ南部、ナミビア南西部から南アフリカ共和国北西部にかけての地域名。少数民族のナマ人が居住する。ほとんどが砂漠地帯だが、夏のわずかな降雨により多数の花が一斉に咲くことで知られる。銅、ダイヤモンドの鉱山がある。南アフリカのナミビア国境付近のリフタスフェルトはその文化的・植物的景観が評価され世界遺産(文化遺産)に登録された。ナマカランド。ナマクワランド。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ナマクアランド
なまくあらんど
Namaqualand

アフリカ南部、ナミビア南西部と南アフリカ共和国北西部にまたがる地域。両国の国境をなすオレンジ川で二分され、北部は大ナマクアランド、南部は小ナマクアランドとよばれる。ほとんどが砂漠地帯で、ダイヤモンド、銅を産出し、少数民族ナマ(別称コイ人)が居住する。ナマ人は、ナミビアがドイツ領であった1904年、ドイツの支配に反抗してヘレロ人とともに蜂起(ほうき)したが敗北した。[林 晃史]

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