ニシキハギ(読み)にしきはぎ

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ニシキハギ
にしきはぎ / 錦萩
[学]Lespedeza japonica L. H. Bailey 'Nipponica'

マメ科の落葉低木。小葉は先端は丸く、表面はごく短い毛を密生する。長く伸び、湾曲してややしだれる枝に濃紅紫色で長さ1.3~1.5センチメートルの蝶形花(ちょうけいか)を多数開く。白色花のものをシラハギという。ともに栽培植物であり庭園に栽培される。[秋山 忍]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典内のニシキハギの言及

【ハギ(萩)】より

…一般にハギと呼ばれる植物はマメ科ハギ属の中のヤマハギ節に属する数種類を含むもので,特定の種類ではなく,外観の似ている種類の総称である。ふつうにハギと呼ばれるのはヤマハギ,ミヤギノハギ,ニシキハギ,ツクシハギのことで,ときにマルバハギも含まれる。 ハギの一般的な特徴は次のとおりである。…

※「ニシキハギ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

多文化主義

マルチ・カルチュラリズムともいう。さまざまな人種,民族,階層がそれぞれの独自性を保ちながら,他者のそれも積極的に容認し共存していこうという考え方,立場。「人種のるつぼ」的な同化主義に対抗する考え方で,...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android