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ニッケル-水素電池 ニッケルすいそでんちnickel-metal hydride cell

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ニッケル-水素電池
ニッケルすいそでんち
nickel-metal hydride cell

基本的には,ニッケル-カドミウム電池カドミウムをより環境にやさしい水素吸蔵合金電極で置き換えた新しいアルカリ蓄電池。質量あたりの貯蔵エネルギー密度はリチウムイオン電池に劣るが,大電流での放電・充電特性にすぐれた比較的安価な実用蓄電池。充電時には電解液中の H+ イオンが水素原子として合金中へ収容され,放電時にはこれと逆向きの反応が起る。

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