デジタル大辞泉 「ノーベル物理学賞」の意味・読み・例文・類語 ノーベル‐ぶつりがくしょう〔‐ブツリガクシヤウ〕【ノーベル物理学賞】 ノーベル賞の部門の一。物理学分野において功績のあった人に贈られる賞。1901年の第1回受賞者はレントゲン。→ノーベル賞 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
共同通信ニュース用語解説 「ノーベル物理学賞」の解説 ノーベル物理学賞 スウェーデンの実業家アルフレド・ノーベル(1833~96年)の遺言を基に1901年に創設。同国の王立科学アカデミーが選考に当たり「物理学分野で最も重要な発見・発明をした人」に授与する。受賞者にはアインシュタインなど現代物理学を築いた学者が名を連ねる。日本からは49年に湯川秀樹ゆかわ・ひでき氏が初受賞し、2021年の真鍋淑郎まなべ・しゅくろう氏まで計12人が選ばれた。更新日:2024年12月6日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報