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ハヌマット Hanumat

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大辞林 第三版の解説

ハヌマット【Hanumat】

ヒンズー神話で、不死身の神猿。「ラーマーヤナ」に登場。ハヌマーン。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

ハヌマット【Hanumat】

ヒンドゥー教における神猿の名。〈ハヌマーンHanumān〉の名でも知られる。風神バーユと天女アンジャナーAñjanāの息子とみなされる。叙事詩ラーマーヤナ》の主要な登場人物であり,ラーマ王子を支援して,南海の都市ランカーの王であるラーバナと戦い,不死身の活躍をする。ラーマは,ラーバナに誘拐されたシーター妃を救うために,猿の軍勢とともにランカー市を攻撃する。その際,ハヌマットシーターのようすを探るため,海を飛んでラーバナの宮殿に入ってシーターに会うが,捕らえられ,尾に火をつけられて街路を歩かされる。

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世界大百科事典内のハヌマットの言及

【サル(猿)】より

… とはいえ,古代から現代に至るまで一貫して猿を神聖視しているのはインドであろう。なかでもハヌマンラングールは,古代叙事詩《ラーマーヤナ》に登場する神通力の持主ハヌマット猿将のモデルとして神聖視されている。《ラーマーヤナ》が伝わった東南アジア各地でも同様である。…

※「ハヌマット」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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