ハロペリドール(その他表記)haloperidol

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ハロペリドール」の意味・わかりやすい解説

ハロペリドール
haloperidol

ブチロフェノン誘導体の抗精神病薬の一つである (→向精神薬 ) 。作用機序として,抗ドーパミン,抗ヒスタミン作用のほか,弱いが抗αアドレナリン,抗セロトニン作用が考えられている。臨床では,精神病治療のほかに強化麻酔,止痒,制吐などに用いられる。抗精神病薬の原型であるクロルプロマジンと作用も副作用も類似しており,強弱の差があるだけである。ハロペリドールのほうが,副作用としての鎮静作用は弱く,パーキンソン症状は強く,起立性低血圧は軽度である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む