翻訳|bioethanol
サトウキビ、トウモロコシ、小麦、テンサイ、稲藁(いねわら)、廃木材など植物由来の資源を発酵させて抽出するエタノール。植物は成長段階で光合成により二酸化炭素を取り込んでいるため、植物由来のエタノールを燃焼させても、発生する二酸化炭素は自然界にとって差し引きゼロとみなすことができ、地球温暖化防止に役だつと考えられている。京都議定書では、バイオエタノールを燃焼させても二酸化炭素の排出量はゼロと計算される。しかしバイオエタノールの製造・運搬段階でエネルギーを使うため、必ずしも温暖化防止につながらないとの見解もある。
バイオエタノールをガソリンに混ぜた環境配慮型燃料、「エタノール・ガソリン混合燃料」として使うのが一般的である。バイオエタノールの主要生産国であるブラジルなどではガソリンに20%以上混ぜて使うよう義務づけられており、欧米でも混合燃料の利用が広まっている。日本では法律で3%まで混ぜることができる。
バイオエタノールの利用については、大量生産のためにサトウキビなどの栽培地域が広がり、これが森林伐採につながっているとの見方がある。またトウモロコシなど大量の農作物が食用からバイオエタノール原料に転用され、穀物相場高騰の要因になっているとの批判もある。
[編集部]
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