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バンウコン (East‐Indian) galangale

世界大百科事典 第2版の解説

バンウコン【(East‐Indian) galangale】

ショウガ科の多年草で,黄色の根茎には芳香があり,香辛料として利用される(イラスト)。全体は小型で,地下の分枝する根茎の頂部から1~3枚の葉を地表に展開する。根は部分的に肥大し球根になる。葉は短い葉柄があり,やや革質,広楕円形で長さ約10cm,幅5~9cmであるが,根茎から1枚だけのときは幅がより狭くなる。葉間からひどく短縮した4~10花あまりをつけた穂状花序を出す。花は1~2個ずつが開花し,3~5cmほどの長い花筒部があり,ほぼ白色で唇弁は紫色を帯びることがある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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