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パウル クルッツェン Paul Crutzen

現代外国人名録2012の解説

パウル クルッツェン
Paul Crutzen


国籍
オランダ

専門
化学者

肩書
ユトレヒト大学名誉教授 マックスプランク化学研究所大気化学部門長 スウェーデン科学アカデミー会員

生年月日
1933/12/3

出生地
アムステルダム

学歴
ストックホルム大学卒

学位
博士号(ストックホルム大学)〔1968年〕

経歴
1959年家族とともにストックホルムに移住。ストックホルム大学などを経て、’74年より米国ボルダーにある全米大気研究センター(NCAR)研究員となり、’77年上級研究員。’80年〜2000年ドイツ・マインツにあるマックス・プランク化学研究所大気化学部門長。’97年〜2000年ユトレヒト大学教授、のち名誉教授。この間、1965年に成層圏、中間圏、熱圏下部における酸素同素体分布の多くのモデルを開発。’70年には窒素酸化物によるオゾン破壊を解明。これらの業績により、’95年F.S.ローランド、M.モリナとともにノーベル化学賞受賞。’99年地球圏・生物圏国際協同研究計画(IGBP)会議出席のため来日。

受賞
ノーベル化学賞〔1995年〕 ボルボ賞〔1991年〕;ドイツ環境賞〔1994年〕

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2012」(2012年刊)現代外国人名録2012について 情報

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