マックス

デジタル大辞泉 「マックス」の意味・読み・例文・類語

マックス(max)

《maximumの略》最大最大限極限。「容量マックスに達する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「マックス」の意味・わかりやすい解説

マックス

画家イラストレーターベルリン生れ。上海やイスラエル,パリを経て1950年代アメリカへ移り住む。ビートルズアルバムイエロー・サブマリン》のジャケットイラストなどで,1960年代,若者を中心に人気を集める。鮮明な色彩グラデーションを使用したポップな画風が特徴で,1960年代のサイケデリック・アートの代表的なイラストレーターとなる。1970年代には一時活動を休止,画業再開後サイケ色は消えるが,1990年代にはコンピューターで絵を描いたり,1994年アメリカ・ワールドカップやスーパー・ボウルの公式アーティストを務めている。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

日本の企業がわかる事典2014-2015 「マックス」の解説

マックス

正式社名「マックス株式会社」。英文社名「MAX CO., LTD.」。機械工業。昭和17年(1942)「山田航空工業株式会社」設立。同20年(1945)「山田興業株式会社」に改称。同30年(1955)「マックス工業株式会社」に改称。同39年(1964)現在の社名に変更。本社は東京都中央区日本橋箱崎町。産業機械・事務機器製造会社。ホッチキスと釘打ち機の最大手。ほかタイムレコーダー・鉄筋結束機・24時間換気システムなど多様な製品群を展開。東京証券取引所第1部上場。証券コード6454。

出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報

デジタル大辞泉プラス 「マックス」の解説

マックス

ダイハツ工業が2001年から2005年まで製造、販売していた軽自動車。5ドアの小型ワゴン。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

お手玉

世界各地で古くから行われている遊戯の一つ。日本では,小豆,米,じゅず玉などを小袋に詰め,5~7個の袋を組として,これらを連続して空中に投げ上げ,落さないように両手または片手で取りさばき,投げ玉の数や継...

お手玉の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android