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パブリックビューイング パブリックビューイング public viewing

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デジタル大辞泉の解説

パブリック‐ビューイング(public viewing)

スタジアムや公園・広場の特設会場などに設置された大型スクリーンで、別の会場で行われているスポーツの試合を観戦すること。また、それを目的としたイベント。PV。→クローズドサーキット2
[補説]近年では、スポーツの試合に限らず、ロケット打ち上げや音楽演奏などの大イベントを生中継で見ることについてもいう。

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大辞林 第三版の解説

パブリックビューイング【public viewing】

一般公開のこと。天文台で望遠鏡を一般に開放するイベントや、街頭や競技場の大型スクリーンでスポーツ競技を中継するイベントなど。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

パブリックビューイング
ぱぶりっくびゅーいんぐ
public viewing

広場や競技場などに大型スクリーンを設置し、大勢でスポーツの試合などを見ること。また、このような方法で行われるイベント。遠隔地で行われているオリンピックサッカーの大会などを大型スクリーンで見るというだけでなく、大人数で応援しながら、興奮や感動を分かち合うという目的がある。同様の趣旨のものとしては、スポーツバーや、出場選手の出身校、所属企業などが主催する上映会などがある。また、近年は映画館を利用し、スポーツの試合やコンサートを生中継するイベントが行われており、ライブビューイングlive viewingとよばれる。
 日本のパブリックビューイングの原点は、テレビが家庭に普及する前の1950年代に行われた街頭テレビといえるが、現在のような方法が採用されるようになったきっかけは、1988年(昭和63)のオリンピック・ソウル大会であった。このときは室内空間でのクローズドサーキットclosed circuit方式が採用された。衛星生中継には、日本の放送衛星を利用したハイビジョン放送や光ファイバーなど、当時の映像配信における最新技術が用いられた。これ以降、ハイビジョン放送を大画面に表示する技術が進展し、2002年(平成14)に日韓共同で開催された2002FIFAワールドカップでは、パブリックビューイングの名称で大会会場周辺や他のサッカー競技場、大ホールなどで行われ、スポーツ観戦の方法として定着した。[編集部]

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