コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

パワードパラグライダー Powered Para-Glider 

1件 の用語解説(パワードパラグライダーの意味・用語解説を検索)

パラグライダー用語辞典の解説

パワードパラグライダー

エンジンパラグライダー。モーターパラグライダーエンジンユニットを背負いその推進力にて上昇出来るパラグライダーを言う。ハーネスの後側に50~250cc程度のエンジンでプロペラを回転させ飛行する。平地からでも離陸でき、遠く離れた山のフライトエリアに行くわずらわしさは無いが、プロペラから発する騒音問題も常に付きまとう。基本的にパラグライダー本体にエンジンを付加しただけではあるが、上昇気流という自然の力を利用する一般のパラグライダーと楽しみ方が大きく変わり、丁度マリンスポーツでヨットモーターボートの違いと似ているかもしれない。PPGにも一般のパラグライダーと同じく、技能証(ライセンス)制度があり、現在は日本ハンググライディグ連盟(JHF)とフットランチドマイクロライト部会(FLM)の2団体が行っている。JHFでは、PPGを補助動力、つまりグライダーとしての楽しみの中でエンジンを補助的に利用するものと考え、FLMでは、エンジンを主動力とすることで飛行機のような楽しみ方をするものと捉えているようである。もちろん実際にはJHFの技能証でエンジンを使い飛行しても問題となる訳ではなく、逆にFLMの技能証で、エンジンを切り、ソアリングを楽しんでも全く問題はない。そして、前者ではモーターパラグライダー(MPG)と呼び、後者ではパワードパラグライダー(PPG)と呼ぶようであるが、PPGの言い方の方が新鮮味がある為か、JHFの関係者でもPPGと呼んでおり、どちらで呼んでも不都合は無いようだ。

出典|
Copyright (C) 2010 浜名湖パラグライダースクール All Rights Reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

パワードパラグライダーの関連キーワードモーターグライダーパラグライダーパラセールパラグラフスキーパラグライダーモーターパラグライダーアウターケースセールプレーンパラグライダーの構造と名称山飛び

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone