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パングナ Panguna

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

パングナ
Panguna

パプアニューギニアブーゲンビル島中部の鉱山町。オーストラリアの鉱山企業が,世界有数の銅鉱資源の採掘のため 1970年代初めに建設した。海岸部のアラワおよびキエタと一体となっている。銅山はブーゲンビル島独立運動の激化に伴い,1989年以後操業停止となったが,ブーゲンビル自治政府は 2005年再開を決定した。

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デジタル大辞泉の解説

パングナ(Panguna)

パプアニューギニア東部、ブーゲンビル島内陸の町。アラワの南西約10キロメートルに位置する。世界最大級の銅鉱山があり、1972年より採掘開始。1988年から1998年まで反政府軍の暴動により操業が停止された。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

パングナ
ぱんぐな
Panguna

パプア・ニューギニア東端、ブーゲンビル島中部の山中にある鉱山町。人口3506(1980)。同島の大規模な銅資源開発プロジェクトにより、銅山会社の手で建設された(1972年採掘開始)。海岸部のアラワとの間に26キロメートルの道路が通じ、鉱石積み出しとアラワからの通勤に利用される。[谷内 達]

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世界大百科事典内のパングナの言及

【ブーゲンビル[島]】より

…88年以降,島の分離独立を求めるブーゲンビル革命軍の武装闘争が激化し,政府軍との間で戦闘が展開されている。 銅は島の南部,内陸のパングナで1972年から本格的に産出され始めた。主都アラワは銅山会社と政府によって建設された海岸の銅鉱採掘基地である。…

※「パングナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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