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ヒメモノアラガイ ヒメモノアラガイAustropeplea ollula

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ヒメモノアラガイ
ヒメモノアラガイ
Austropeplea ollula

軟体動物門腹足綱モノアラガイ科。淡水産。殻高 1cm,殻径 0.7cm。殻は黄褐色,革質半透明で光沢があり,卵形。螺塔は円錐形で,4~5階の螺層があり,体層は大きい。殻口は卵形で,軸唇のねじれは弱い。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ヒメモノアラガイ
ひめものあらがい / 姫物洗貝
pond snail
[学]Austropeplea ollula

軟体動物門腹足綱モノアラガイ科の巻き貝。淡水性の種で、日本全国の田や池沼にすみ、人家近くの溝にも多い。殻高10ミリメートル、殻径7ミリメートルの小形種で、殻は飴(あめ)色をしている。殻口は広いがモノアラガイのように外側へ広がることはない。ウシやヒツジに寄生する肝蛭(かんてつ)の中間宿主となる。[奥谷喬司]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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