ビラースプル(英語表記)Bilāspur

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ビラースプル
Bilāspur

インド中部,マディヤプラデーシュ州東部の都市。ビラースプル県の行政庁所在地。チャテスガル平野北部の盆地内にあり,セオナス川 (マハーナディ川の支流) にのぞむ。 18世紀まではゴンド族の一王国の首都で,現在でもゴンド族,バイガ族などドラビダ系諸族が多く住む。農産物を集散するほか,製材,セラックを原料とするワニスの製造,絹織物生産が行われる。ラビサンカル大学のカレッジがあり,地域の教育の中心地。人口 19万 911 (1991) 。

ビラースプル
Bilāspur

インド北西部,ヒマチャルプラデーシュ州南西部の町。ビラースプル県の行政庁所在地。シムラ北西約 50km,シバーリク山脈南麓部,サトレジ川河谷のゴービンドサーガル (湖) 東岸に位置。 1814年にグルカーに侵略されるまではビラースプル藩王国の首都であった。伝統的な毛織物を産する。人口1万 608 (1991) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

余震

初めの大きい地震に引き続いて,その震源周辺に起こる規模の小さい地震の総称。大きい地震ほど余震の回数が多く,余震の起こる地域も広い。余震域の長径の長さは,地震断層の長さにほぼ対応している。マグニチュード...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android