翻訳|finch
鳥綱スズメ目の小鳥のうち種子食、穀食に都合よく進化した、じょうぶな円錐(えんすい)形の嘴(くちばし)をもつアトリ科、カエデチョウ科の鳥に共通して用いられる英名。アトリ科ではアトリ属、ヒワ属、マシコ属、ウソ属、カエデチョウ科ではクロキンパラ属、コウギョクチョウ属、キンセイチョウ属、セイコウチョウ属、アサヒスズメ属などに多く使用されている。ズアオアトリのchafinch、カワラヒワのgreenfinch、キンカチョウのzebrafinch、セイコウチョウのparrotfinchなどがその例である。また、飼い鳥としては、ベニスズメ、キンパラのように安価なものを並フィンチ、ヒノマルチョウ、コウギョクチョウなど高価なものをさして高級フィンチなどとよぶことばもある。
[坂根 干]
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...