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フェースエクササイズ ふぇーすえくささいず

知恵蔵の解説

フェースエクササイズ

顔の表情筋を意識的に動かす運動のことを「フェースエクササイズ」という。 表情筋は、顔面神経の支配を受ける頭と顔全体の表層にある小さい筋肉で、さまざまな感情の表情は脳の指令を受けて、顔面神経を介して筋肉が収縮・弛緩(しかん)し、顔の表面が動くことによって作られる。表情筋は、加齢や使用頻度の低下により筋肉の弾力や柔軟性が低下し、そのことにより感情を表す表情が乏しくなったり、美容上では、肌のたるみやフェースラインのたるみ、しわの発生などさまざまな加齢現象を促進する要因の1つといわれている。「フェースエクササイズ」は、この表情筋を意識しながら色々な表情を作り、筋肉を収縮させたり弛緩させたりなど顔を動かす運動のことで、表情筋を弾力や柔軟性のある筋肉に鍛え、豊かな表情や美容上の悩みなどの軽減を促進する美容法の1つである。最近では多くの美容家が多様な方法を研究し提唱している。

(高須恵美子 資生堂ビューティーソリューション開発センター長 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について | 情報

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