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ブコウスキー

百科事典マイペディアの解説

ブコウスキー

米国の詩人,小説家。ドイツ生れ,3歳のとき米国に移住。1944年に最初の詩集を刊行後,数多くの詩集を出版。ビート世代の伝統を継承しながら,放蕩・無頼・反逆のテーマを独自のパンク的詩風で展開,晩年には物語的な詩風へと傾斜。短編集は《町でいちばんの美女》ほか多数。長編小説は《ポスト・オフィス》(1971年),《くそったれ,少年時代》(1982年),《勝手に生きろ》(1974年),遺作《パルプ》(1994年)など。他にコラム集《ブコウスキー・ノート》(1973年),自伝的長編《詩人と女たち》(1974年),遺作《ブコウスキーの酔いどれ紀行》(1995年)などがある。晩年は,最も多くの言語に翻訳された現代米国作家と言われた。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

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