コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ブニョロ王国 ブニョロおうこく

1件 の用語解説(ブニョロ王国の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ブニョロおうこく【ブニョロ王国】

東アフリカ,ウガンダの北西部に1967年まで存在した王国。伝承によると三つの王朝が交代したという。最初のテンベジ王朝はキタラ王国と呼ばれたが,その実在をまだ証明されていない神話時代のもので,創造主ルハンガが弟の4人の息子の末子カカマを王(ムカマ)とし,牧畜民ヒマと農耕民イルを支配するように命じたという。この王国には18人の王の名が残されている。第2の王朝は,伝説上では北方から来た皮膚の色が黒くなく背の高い,バチュウェジと呼ばれる人々によってつくられたとされ,彼らは高度の技術をもっていたという。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のブニョロ王国の言及

【ウガンダ】より

…大湖地方とよばれるこの土地には,15世紀ごろ北方よりナイル語系(ナイロート)の牛牧民が侵入を始め,バントゥー語系の農耕民を制圧して王国を形成した。そのなかでも最も強力であったのはブニョロ王国で,現在のウガンダの南半分の領域を支配した。またその周辺に,ブガンダ,ソガ,トロ,コーキなどの小王国も生まれ,西にはアンコーレ王国がブニョロ王国に対抗していた。…

※「ブニョロ王国」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ブニョロ王国の関連キーワードアフリカーンス語アラビア海東アフリカ共同体アフリカ舞舞ホワイトアフリカ南アフリカ汎アフリカ主義北阿ウガンダ岩アフリカンダ岩

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone