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ブラウンズビル Brownsville

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ブラウンズビル
Brownsville

アメリカ合衆国,テキサス州南端の都市。リオグランデ川河口から 35km上流の北岸に位置し,メキシコマタモロスに相対している。 1846年頃メキシコ軍の攻撃に対して砦を建設したのに始る。 65年5月近郊のパルミト牧場で,南北戦争最後の戦いが行われた。現在の市街は 20世紀になって建設された。市の周辺では綿花,穀物,野菜などを産する。港ではエビ,バナナ,パイナップルココナッツ,綿花の荷扱いが多い。石油化学や航空機修理の工場があり,住民の半分以上はヒスパニック。前四旬節祭は盛んで,メキシコ衣装の子供のパレードは有名。人口 17万5023(2010)。

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世界大百科事典 第2版の解説

ブラウンズビル【Brownsville】

アメリカ合衆国テキサス州南端の商工業都市。人口11万3000(1994)。リオ・グランデ川の河口から約30km上流に位置し,リオ・グランデ川下流域の農業地帯の中心都市。対岸はメキシコのマタモロス。石油・天然ガス関連の工業や電子部品,航空機部品の工業もある。1846年に建設されたテキサス砦の周囲に町が発達し,19世紀の終りには牛の積出地として栄えた。【菅野 峰明】

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