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ブルセラ病 ブルセラビョウ

デジタル大辞泉の解説

ブルセラ‐びょう〔‐ビヤウ〕【ブルセラ病】

《〈ラテン〉Brucella》ブルセラ属細菌の一種の感染による人畜共通の感染症(伝染病)。動物の場合は家畜伝染病予防法により監視伝染病(家畜伝染病)、人の場合は感染症予防法により4類感染症に分類。牛・豚・ヤギ・犬などでは流産を起こす。人間では菌の入った生乳の飲用などで感染し、不規則な頭痛・腰痛・関節痛などの症状がみられ、約1週間ごとの発熱を繰り返す。波状熱。ブルセラ症。

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世界大百科事典内のブルセラ病の言及

【ブルセラ症】より

…治療には抗生物質が有効であるが,膿瘍があるときは外科的に排膿することが必要となる。【川口 啓明】
[家畜のブルセラ病brucellocis]
 家畜ではウシ,ブタ,ヤギ,ヒツジにみられ,家畜法定伝染病に指定されている。病原菌はB.abortus,B.suis,B.melitensisは,それぞれウシ,ブタ,ヤギ,ヒツジが自然宿主となっており,これらの動物種間またヒトとの間にも交差感染がみられる。…

※「ブルセラ病」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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