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ブルハン(不児罕)皇后 ブルハンこうごう Burkhan

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ブルハン(不児罕)皇后
ブルハンこうごう
Burkhan

[生]?
[没]至大2(1309)
中国,元の成宗の皇后。卜魯罕とも書く。パヤウト (伯岳吾) 氏の人。元貞1 (1295) 年皇后となる。成宗が多病であったため政務を専断し,成宗に子がないのに乗じて,安西王アナンダ (阿難荅) の推戴を成宗没後中書左丞相アフタイ (阿忽台) らとはかったが,成宗の兄の子アユルバリバトラ (→仁宗) と中書右丞相ハラハスン (哈剌哈孫) らのクーデターによって敗れ,結局,仁宗の兄武宗が即位して,彼女らは処刑された。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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