コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

六代御前物語 ろくだいごぜんものがたり

1件 の用語解説(六代御前物語の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ろくだいごぜんものがたり【六代御前物語】

中世の物語。平家一門の三位中将維盛は,10歳になる六代御前と8歳になる姫君との養育を北の方に託し,傅人(めのと)の斎藤五・斎藤六をとどめて都を落ちるが,一の谷の戦に大敗を喫し,熊野灘の沖で入水してしまう。北の方は2人の子を連れて隠れ忍んでいたが,北条四郎時政に知られて,六代が捕らえられる。頼朝の信用厚い高雄の文覚(もんがく)上人は北条に20日の猶予を乞い,頼朝を説得して六代を助けるために京を離れる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

六代御前物語の関連キーワード家門サガ平家納経平家没官領平家物語六代三位中将門流『平家物語』斎藤宗貞

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone