コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ブーシャルドン ブーシャルドン Bouchardon, Edme

2件 の用語解説(ブーシャルドンの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ブーシャルドン
ブーシャルドン
Bouchardon, Edme

[生]1698.5.29. ショーモン
[没]1762.7.27. パリ
フランスの彫刻家。 G.クストゥーのもとで修業後,1723年から 10年間ローマに滞在し,古代彫刻を研究。帰国後主としてパリで活動。古典的要素とフランス人特有の繊細な装飾性とを融合し,新古典主義様式を確立。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ブーシャルドン
ぶーしゃるどん
Edme Bouchardon
(1698―1762)

フランスの彫刻家、メダル制作者。パリでG・クストゥーに学び、ローマ賞を得て1723年ローマに赴く。9年間のローマ滞在ではとくに胸像の制作をよくし、『教皇ベネディクトゥス13世胸像』(1730)、また古代彫刻『眠れるファウヌス』の模作があげられる。帰国後の代表作には、中心となる群像の堅牢(けんろう)な構成がその左右に展開する建築空間をよく律し、それゆえ彼の新古典主義の造形原理への共感がうかがわれるパリのグルネル街の『四季の噴泉』(1739~45)、大理石像『弓をつくるキューピッド』(1750完成)、そして『ルイ15世騎馬像』(フランス革命で破壊)があげられる。45年にアカデミー会員。[上村清雄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブーシャルドンの関連キーワードサーモンバーモントショーモンシュルロワール城ニーモン天文ショーアーモンドの日アーモンドライトアーモンドラッシュジョーモンピンキーモンキー

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone