プラチナ(英語表記)〈スペイン〉platina/〈英〉platinum

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

プラチナ

白金とも呼ばれる希少性の高い金属で、結婚指輪など宝飾品原材料として知られる。トムソン・ロイターによると、プラチナの世界の供給量は2014年に195トンと、金(4362トン)の4・5%。英貴金属製錬大手ジョンソン・マッセイの調査では、14年のプラチナ需要の6割は工業用で、宝飾用品向けは3割、残りが投資向けだった。

(2015-10-03 朝日新聞 朝刊 2経済)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

世界大百科事典内のプラチナの言及

【白金】より

…周期表元素記号=Pt 原子番号=78原子量=195.08±3安定核種存在比 190Pt=0.0127%,192Pt=0.78%,194Pt=32.9%,195Pt=33.8%,196Pt=25.2%,198Pt=7.19%融点=1772℃ 沸点=3827℃比重=21.45電子配置=[Xe]4f145d96s1 おもな酸化数=II,IV周期表第VIII族,第6周期(重白金族)に属する金属元素。俗にプラチナplatinaともいう。白金は古くから用いられていたが,確実な記録としては,スペインのウロアDon Antonio de Ulloa(1716‐95)が1748年に出版した本の中で,1735年コロンビアのピント川の近くで銀によく似た新しい金属が発見されたと記しているのが最も古いといわれている。…

※「プラチナ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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