プレーンソング

デジタル大辞泉 「プレーンソング」の意味・読み・例文・類語

プレーンソング

保坂和志小説。平成2年(1990)、雑誌群像」に発表著者のデビュー作。続編に「草の上の朝食」がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「プレーンソング」の意味・わかりやすい解説

プレーン・ソング

グレゴリオ聖歌あるいはそれ以前の単旋律聖歌の別称ラテン語で〈平坦(へいたん)な歌〉を意味するカントゥス・プラヌスcantus planusからの派生語
→関連項目スタバト・マーテル

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「プレーンソング」の意味・わかりやすい解説

プレーンソング
plainsong

「単純な歌」の意味。 13世紀のラテン語「カントゥス・プラーヌス」に由来し,グレゴリオ聖歌をさす。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android