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プロダクト・プランニング ぷろだくとぷらんにんぐproduct planning

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

プロダクト・プランニング
ぷろだくとぷらんにんぐ
product planning

製品計画。企業が顧客の希求する需要内容を正確かつ敏速にとらえ、顧客満足を生み出すような製品の量・質・価格・供給時期・供給方法を計画すること。計画の基本内容は、新製品開発計画と既存製品廃棄計画とから構成される。新製品開発は、新製品の創出、既存製品の改良、および既存製品の新用途ないし新市場の開発という三つの内容からなる。新用途の開発とは、紙でおむつをつくるなどである。製品にライフ・サイクル(寿命)がある限り、それに順応して生産をいずれ中止しなければならない。製品によっては計画的・意図的に廃棄(計画的陳腐化)して、新製品へ移行させること、廃棄後のアフター・サービスを考慮することが、廃棄計画の課題になる。製品計画全体の要点は製品構成(プロダクト・ミックス)をどうするかであり、専門化するか多角化するかの戦略を明確にし、組合せのシナジー(総合)効果を大にする必要がある。[森本三男]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

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