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ヘクラ[山] ヘクラ

百科事典マイペディアの解説

ヘクラ[山]【ヘクラ】

アイスランド南西部,レイキャビクの東方約110kmにある活火山。標高1491m。玄武岩質溶岩からなる楯(たて)状火山で,12世紀以来20余回の噴火記録があり,1766年の爆発が最大であった。
→関連項目アイスランドガイサー

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世界大百科事典 第2版の解説

ヘクラ[山]【Hekla】

アイスランド南部にあり,この国で最も活動的な複成火山。標高1491m,比高1000mのアルカリ安山岩質溶岩の流出を主とする成層火山。名前はアイスランド語で〈頭巾〉の意。山体は山頂を通る割れ目の方向(東北東西南西)方向に延びている。ヘクラの活動は少なくとも数千年前から続いており,900年以降の歴史時代に,1980‐81年の噴火まで16回の噴火が知られている。16回の噴火による噴出物量は,火山灰などのテフラ1km3強(降下堆積時にはこの5倍),溶岩流8km3

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