ベッケの系列(その他表記)Becke series

法則の辞典 「ベッケの系列」の解説

ベッケの系列【Becke series】

別名を自形変晶系列*ともいう.変成岩では固体となってからの変成過程において,成長しつつある結晶は常に他の結晶と接触しながらその空間を占めることになる.したがって周囲の物体に接した条件下で,それらに逆らいつつ結晶が成長する力(これをベッケ(F. Becke)は結晶力と呼んだ)が大きければ本来の結晶形(自形)となる.この結晶力の強いほうから並べたものが自形変晶系列である.多少の例外もあるが,それらは外的条件によって結晶力に変化が生じたためと考えられている.

楔石>ルチル>磁鉄鉱>赤鉄鉱>チタン鉄鉱>柘榴石>電気石>十字石>藍晶石~緑簾石>黝簾石~輝石>角閃石~鉄菱苦土石>苦灰石>曹長石~雲母>緑泥石~方解石~石英>斜長石~正長石>微斜カリ長石

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む