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ホウ砂球反応 ホウしゃきゅうはんのうborax bead reaction

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ホウ砂球反応
ホウしゃきゅうはんのう
borax bead reaction

古典的な定性分析法の1つ。白金線の先端を輪状にし,これにホウ砂を載せて加熱融解し,冷却してガラス状の溶球を得る。これに金属酸化物,鉱物などの粉末を少量つけて,再び強く熱すると,金属のメタホウ酸塩を生じ,金属特有の色を呈する。この反応をホウ砂球反応といい,金属の定性分析に利用することができる。古くから知られた方法であるが,確実な定性分析法とはいいがたい。

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