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ホジャ家 ホジャけ

世界大百科事典 第2版の解説

ホジャけ【ホジャ家】

17~18世紀を中心に,東トルキスタンカシュガルヤルカンド等の都市を本拠に活動した宗教的貴族の家系。カシュガル・ホジャ家とも呼ぶ。ブハラのナクシュバンディー教団(ホジャ派)の一分派であるためこのように呼ばれる。17世紀以降,その宗教的権威のほかに,モグーリスターン・ハーン家の寄進を受けて経済的にも強大となり,以後19世紀に至るまで,ムスリムの反乱など東トルキスタンの政治的動向の決定に大きな影響力を持ち続けた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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