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ホン(恒)山 ホンざんHeng shan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ホン(恒)山
ホンざん
Heng shan

中国中部,シャンシー (山西) 省北東部にあるホンシャン (恒山) 山脈北東部,フンユワン (渾源) 県にそびえる山。標高 2052m。道教の名山の一つで,玄峰,玄武峰などと呼ばれてきたが,清朝の初期に中国五岳の一つ北岳となった。登山道はけわしいが,景勝地が多く,山頂に北岳廟,中腹には崖にかかる懸空寺などの古刹がある。サンカン (桑乾) 河の支流フン (渾) 河が発し,ダムが築かれている。

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