ホーケンダイク(英語表記)Hoekendijk, Johannes Christian

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ホーケンダイク
Hoekendijk, Johannes Christian

[生]1912.5.3. インドネシア,ガルート
[没]1974. ニューヨーク
オランダのプロテスタント神学者。ジュネーブにおける難民と捕虜のための牧師 (1944) ,太平洋地区陸軍のチャプレンを経て,ジャカルタにおける伝道の責任者 (45~46) ,オランダ伝道協議会総主事 (47~49) ,さらに世界教会協議会 WCCの初代の伝道部幹事となって創成期の WCC伝道部の基本的な方向づけのために貢献した (49~52) 。その後,アカデミックな世界に入り,オランダのユトレヒト大学で 20世紀教会史を講じ,1965年にニューヨークのユニオン神学大学の伝道学の教授となった。夫人のレティ・ラッセルは女流神学者として著名。主著"Kerk en Volk in de Duitse Zendingswetenschap" (48) ,"The Evangelization of Man in Modern Mass Society" (49) ,"Evangelism in France" (51) ,"The Mission of the Church to Those Outside her Life" (54) ,"The Church Inside Out" (66) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

大暑

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の6月中 (6月後半) のことで,太陽の黄経が 120°に達した日 (太陽暦の7月 23日か 24日) に始り,立秋 (8月7日か8日) の前日までの約 15日間であ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android