ボイスメール

大辞林 第三版の解説

ボイスメール【voice mail】

コンピューターなどを利用した、音声の録音・再生による電子メール-システム。音声メール。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ボイスメール
ぼいすめーる
voice mail

文字のかわりに音声メッセージをやりとりできる電子メールのこと。音声メールともいう。マイクを通じて録音した音声に対してデジタル化とデータ圧縮を行い、電子メールとして送信する。受信側はそれを再生してメッセージを聞く。一斉配信や定期的な再生、電話を使ったメッセージの吹き込みや再生も可能である。
 高機能な留守番電話のようなもので、企業のPBX(private branch exchange、構内電話交換機)やグループウェアなど、企業内の通信システムの機能の一つとして提供されることが多い。また、携帯電話の機能の一つとして、相手の端末の呼び出し音を鳴らさずに音声メッセージを送ったり、先方が留守番電話サービスを停止していても伝言を残せるようにするなどの形で、ボイスメールを活用しているキャリアもある。パソコンやスマートフォンなどでも、専用アプリをインストールすることで同様の機能が利用できる。
 また、携帯電話やPHSの一般的な留守番電話機能を、ボイスメールとよぶこともある。[編集部]

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