ボートネック(英語表記)boat neck

大辞林 第三版の解説

ボートネック【boat neck】

横に長く、前後に浅い舟底形の襟あき。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

デジタル大辞泉の解説

ボート‐ネック(boat neck)

セーターの襟ぐりのデザインの一種。舟の底の形のようになっているもの。

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結婚式・ウェディング用語集の解説

ボートネック

ボートネックとは、緩やかな曲線で両肩に向けて横に広く開いた、浅い船底型をした襟ぐりのことをいいます。くり方によっては首元をすっきり見せ、鎖骨をきれいに見せるといった効果があります。鎖骨に沿ってカーブを描く襟の形が、船底の形のように見えることからその名前がつけられました。くられ方が浅く、首周りの露出が比較的少ないのがボートネックの特徴です。ボートネックの代表的なものにバスクシャツというものがあります。これはスペインのバスク地方の船乗りたちが愛用していた、ハンドメイドの実用服に由来しているボーダーのロングスリーブのTシャツのことです。また、ボートネックはドレスにもよく使用されています。

出典 ウェディングプリンセス結婚式・ウェディング用語集について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ボート‐ネック

〘名〙 (boat neck) 襟ぐりのデザインの一種。両端が細くとがったボートの舟底のような形をした襟あき。襟ぐりを前後に浅く横に広く刳(く)ったネックラインのこと。ボートネックライン。
※羽蟻のいる丘(1956)〈北杜夫〉「ボートネックのワンピースからのぞいている女の鎖骨の隆起と」

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