マタニティーブルー(その他表記)maternity blues

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マタニティーブルー」の意味・わかりやすい解説

マタニティーブルー
maternity blues

妊娠期間中や出産直後に見られる,軽いうつ状態のことをいう。イギリスの精神科医 B.ピットが名付けた。いらいらする,ちょっとしたことが気になる,すぐに泣く,寂しい,疲れやすい,無気力,不眠,食欲不振などの状態になる。ほとんどは一過性だが,なかには神経症やうつ病など精神障害にまで進むケースもある。妊娠・出産でホルモンのバランスが崩れたり,生活が一変することで精神的なストレスがたまることなどが原因。夫の理解と協力は不可欠で,周囲の温かい思いやりが必要である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む